Google  
WWWを検索 本ウェブサイト内を検索
「持続可能な水道システムの確立」企画委員会
ホーム > 第10回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」

シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」

 シンポジウムは「持続可能な水道システムの確立」は、平成21年度から平成24年度まで横浜国立大学主催の公開講座として開催された同名の公開講座を基に、 水道システムに山積する多くの課題についてより踏み込んだ議論を展開するために、「持続可能な水道システムの確立」企画委員会と横浜国立大学大学院工学研究院との共催で、 シンポジウムとして開催しているものです。

第10回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」-経営・技術・人材の基盤強化に向けて-

このエントリーをはてなブックマークに追加



タイトル
第10回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」 -経営・技術・人材の基盤強化に向けて-

日時
平成30年8月23日(木)、24日(金)

シンポジウムパンフレットはこちら

参加人数
255名

シンポジウム内容
 我が国の急速な経済の成長を支えてきた全国の水道施設・管路が続々と更新の時期を迎えています。 国民の生活に直結するライフラインである水道のサービスを持続しながら、どのように維持管理し、更新を進めていくかは喫緊の課題です。
 シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」は、水道システムに山積する多くの課題について より踏み込んだ議論を展開することを目的として、今回で10回目の開催となりました。  今回は「経営・技術・人材の基盤強化に向けて」をテーマに、基調講演に厚生労働省の是澤水道課長をお迎えし、 「水道事業の基盤強化に向けて~冬山への挑戦~」と題した講演が行われました。 また水道事業体、大学、民間企業より水道事業の持続性を確保するための基盤強化に向けた「経営」、「技術」、「人材」に関する各水道事業体の取り組み、 公民連携、民間同士の連携の先進事例、将来を見据えた更なる広域化の取り組み、技術基盤強化のための土壌腐食に関する最新の知見、 経営の視点からの基盤強化策についてなど11件の講演が行われました。
 参加者は全国の58水道事業体を始め、民間企業、水道事業関連団体より、過去最高の255名にのぼりました。  また第1日終了後の交流会にも多数の方が参加され、活発な意見交換が行われました。
 

 

 

 

 

共催
横浜国立大学大学院 工学研究院

後援
厚生労働省 医薬・生活衛生局 水道課
岡山市水道局、神奈川県企業庁、神奈川県内広域水道企業団、川崎市上下水道局、
北九州市上下水道局、神戸市水道局、さいたま市水道局、札幌市水道局、仙台市水道局、千葉県水道局、
東京都水道局、名古屋市上下水道局、新潟市水道局、八戸圏域水道企業団、阪神水道企業団、
福岡市水道局、横須賀市上下水道局、横浜市水道局、
塩化ビニル管・継手協会、(公財)給水工事技術振興財団、(公財)水道技術研究センター、
(一社)全国上下水道コンサルタント協会、(公社)日本水道協会、日本水道鋼管協会、
(一社)日本水道工業団体連合会、(一社)日本ダクタイル鉄管協会、
配水用ポリエチレンパイプシステム協会、(公財)横浜観光コンベンションビューロー、
(株)水道産業新聞社、(株)日本水道新聞社

協賛
(公社)腐食防食学会

運営受託(お問い合わせ)
株式会社ベンチャー・アカデミア(横浜国立大学 大学研究成果活用企業)
 電話番号:045-718-5325
 メールアドレス:symposium@v-academia.jp


過去の開催について

第9回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について

第9回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。

第8回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について

第8回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。

第7回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について

第7回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。

平成26年度シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について

平成26年度のシンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。

過去の横浜国立大学公開講座「持続可能な水道システムの確立」について

過去の横浜国立大学公開講座「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。

所在地

〒240-8501
神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5
横浜国立大学大学院工学研究院 岡崎研究室内

運営受託:株式会社ベンチャー・アカデミア
〒230-0045
神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-40
横浜市産学共同研究センター 研究棟204

横浜国立大学

横浜観光コンベンションビューロー