シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」
シンポジウムは「持続可能な水道システムの確立」は、平成21年度から平成24年度まで横浜国立大学主催の公開講座として開催された同名の公開講座を基に、
水道システムに山積する多くの課題についてより踏み込んだ議論を展開するために、「持続可能な水道システムの確立」企画委員会と横浜国立大学地域実践教育推進センターとの共催で、
シンポジウムとして開催しているものです。
第12回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」 ~新たな変化に対応した事業継続~
開催概要
タイトル
第12回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」 ~新たな変化に対応した事業継続~
日時
2022年8月25日(木)、26日(金)
シンポジウムプログラムはこちら
会場
横浜情報文化センター 情文ホール
神奈川県横浜市中区日本大通11番地
参加人数
178名
シンポジウム内容
我が国の急速な経済の成長を支えてきた全国の水道施設・管路が続々と更新の時期を迎えています。
国民の生活に直結するライフラインである水道のサービスを持続しながら、どのように維持管理し、更新を進めていくかは喫緊の課題です。
シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」は、水道システムに山積する多くの課題について
より踏み込んだ議論を展開することを目的として開催し、今回で12回目となりました。
今回は「新たな変化に対応した事業継続」をテーマとし、基調講演に独立行政法人 水資源機構の熊谷和哉理事を、
特別講演として金沢大学の宮島昌克名誉教授、吹田市の後藤圭二市長をお招きしました。
また産・学・公それぞれの立場から「事業継続」をテーマとした講演を5件行いました。
第2日目の最後には黒沼靖東京都副知事をお招きして、宮島金沢大学名誉教授、後藤吹田市長との鼎談を行い、「新たな変化に対応した事業継続」をテーマに議論が行われました。
新型コロナウィルス感染症の拡大が続いている中、全国60水道事業体を始め、民間企業、水道事業関連団体より177名の皆様にご参加いただきました。
主催・共催
【主催】「持続可能な水道システムの確立」企画委員会
【共催】横浜国立大学地域実践教育研究センター
後援・協賛
【後援】
厚生労働省 医薬・生活衛生局 水道課、
大阪市水道局、岡山市水道局、神奈川県内広域水道企業団、川崎市上下水道局、北九州市上下水道局、神戸市水道局、さいたま市水道局、札幌市水道局、
仙台市水道局、千葉県企業局、東京都水道局、名古屋市上下水道局、新潟市水道局、八戸圏域水道企業団、阪神水道企業団、横須賀市上下水道局、
横浜市水道局、塩化ビニル管・継手協会、(公財)給水工事技術振興財団、(公財)水道技術研究センター、
(公社)全国上下水道コンサルタント協会、(一社)日本水道運営管理協会、(公社)日本水道協会、日本水道鋼管協会、
(一社)日本水道工業団体連合会、(一社)日本ダクタイル鉄管協会、配水用ポリエチレンパイプシステム協会、
(公財)横浜企業経営支援財団、横浜水道労働組合、(株)水道産業新聞社、(株)日本水道新聞社
【協賛】
(公社)腐食防食学会
【特別協賛】
(公財)横浜観光コンベンションビューロー
運営受託(お問い合わせ)
株式会社ベンチャー・アカデミア(横浜国立大学 大学研究成果活用企業)
電話番号:045-718-5325
メールアドレス:symposium@v-academia.jp
過去の開催について
第11回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について
第11回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
第10回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について
第10回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
第9回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について
第9回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
第8回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について
第8回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
第7回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について
第7回シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
平成26年度シンポジウム「持続可能な水道システムの確立」について
平成26年度のシンポジウム「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
過去の横浜国立大学公開講座「持続可能な水道システムの確立」について
過去の横浜国立大学公開講座「持続可能な水道システムの確立」についてはこちらをご覧ください。
|